携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 恋愛 >> なみだ3

なみだ3

[358]  ルミ  2009-06-09投稿
アタシと、連くんが出会っ
たのは、二年前。アタシが
小五で、連くんが中一だった。

夏の暑い日に、連くんと出会った。

アタシは、草原の上に寝転んで

空をみていた。

蒼く 蒼く すみわたった

ような空。その景色が

きれいで目が放せなかった
アタシは、その空を何時間
も見ていた。目を閉じた。
真っ暗な景色なはずなのに
明かりが差し込んでいた。
ピトッ。何か冷たい物が

アタシのほほにあたった。
目を開けると、見知らぬ男の子が

缶ジュースを突き出してた
それが、連くんとの出会いだった。

感想

感想はありません。

「 ルミ 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス