心‐一話?‐
一話?謎のラブレター
高校に入学して2週間がたったある日。いつものように下靴を履き替えようと自分の下靴入れを開けると、なんか手紙が入っていた。
「何だろう?名前は書いてないみたいだし。」ちょうどそのとき、タイミングよくちーちゃん(千紗都)が来た。
「おはよう!ん?何それ?」
「分かんないけど、手紙かなぁ〜。」と言った瞬間
「ラブレターでしょう」
『由美子!い、いつの間に!!』と私とちーちゃんはハモった。
「失礼。最初からいたわよ。それより、それラブレターでしょう?」と冷静に聞く。
「そうだったらいいなぁ。なんてね」と3人で笑った。
中身をみると、やっぱりラブレターだった。
全てはこのラブレターから始まった。
高校に入学して2週間がたったある日。いつものように下靴を履き替えようと自分の下靴入れを開けると、なんか手紙が入っていた。
「何だろう?名前は書いてないみたいだし。」ちょうどそのとき、タイミングよくちーちゃん(千紗都)が来た。
「おはよう!ん?何それ?」
「分かんないけど、手紙かなぁ〜。」と言った瞬間
「ラブレターでしょう」
『由美子!い、いつの間に!!』と私とちーちゃんはハモった。
「失礼。最初からいたわよ。それより、それラブレターでしょう?」と冷静に聞く。
「そうだったらいいなぁ。なんてね」と3人で笑った。
中身をみると、やっぱりラブレターだった。
全てはこのラブレターから始まった。
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