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魔屋〜maya〜?

[379]  カミナギ  2009-08-13投稿
魔屋、それは普通の店とは違う…
摩訶不思議な品物を扱う店…それが魔屋。
魔屋の品物…それは…魔法が掛かった物…
色んなジャンルの品物が置かれている。
今日は久々に…魔屋にお客様が、来る。



捺弥『姫樹、欲しいものって何だ??』
姫樹『えと…あの…その……』
捺弥『なんだよ、今日は姫樹の誕生日なんだから好きな物買ってやるぞ〜!!ただし家とか車は無しな。』
姫樹『アイラブユーを頂戴。』
捺弥『俺に愛してると言ってほしいのか!!『死ね。』


その昼下がり、捺弥は姫樹を連れて街を歩いている。
捺弥『なんだ魔屋の商品か、てっきり俺を好きになったのかと…』
姫樹『んなワケねぇよハゲ。』
捺弥『は…ハゲって……兄に言うか??普通…』
姫樹『世界の常識だ。』
捺弥は思った。
(姫樹のやつ、照れ隠しにハゲって言ってんだな(笑)やっぱかわゆ〜)
姫樹『んだとゴルァ〜!!』
捺弥『ごれんらさい。』

ボコボコの捺弥。何故か妹に心を読まれた捺弥であった。
妹の神田姫樹(かんだゆき)、見た目はエンジェルだが、中身はダークネス。
俺は神田捺弥(かんだなつや)、ぶっちゃけ、メガネかけたロリコン。自分で言っちゃった(笑)あはは………
姫樹『いつまで寝てんだハゲ!!立てやコラ。』
捺弥『ちょっとま…』
その時姫樹は捺弥のネクタイを後ろから引っぱる。

捺弥『うぎゃっ!!ゆきぃ!!くるじー くるじーよオイ!!!』
姫樹『じゃ今すぐ立て。このタワケが!!』
捺弥『いっ…イエッサー!!』

感想

  • 18231: 好感少女 [2011-01-16]

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