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短気で不器用な俺〜十〜

[395]  NIGHT  2009-08-24投稿
玄関の奴らは、二人で十分だった。
「おい野田?俺様の客はどこだ?」
「黒沢さんの教室です」
「三階かよ」
向かおうとした時。
「テメェが黒沢か?」
「誰だテメェ?おい野田。コイツがそーか?」
「違います」
「そーか・・・邪魔」
バシッ パリン パリ パリ
「グハッ・・」
「バイバーイ。野田、後片付け頼んだ」
「ハイ。テメェさっさと帰れコラァ」



「黒沢まだか」
「あんたか?俺様を呼んでんのは?」
「じゃーテメェが黒沢か」「そーだよ」
バシッ バシッ
「うらぁ」
バン
パンチニ発をくらい、とどめに蹴り。
「ハッ。ばっかじゃねーの。俺はその程度じゃーねーのよ」
「んだとコラァ?」
バシッ バシッ バシッ
バシッ バシッ バシッ
「ハーハー・・・どーしたもー終か? うらぁ」
たったの一発で倒せてしまった。期待もたいしてしてなかったから、まっ予想どおりって感じだ。
「・・・ほ・・ほん・・とあいつ・・そっくり・・だ・・・きにいらねー」



「あいつ」黒沢龍とまた・・・

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