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平成の香り

[437]  猫の気持ち  2009-08-30投稿
「昭和の香り」がすると、人が言う。
とぼけた話。
やがて、そんな、とぼけた「平成の香り」を上手に茶化せる若者の登場を期待したい。

ところで、今日は衆議院選挙。時代の変わり目。
何ともとぼけた話で、選挙で選ばれた訳ではない方々が、テレビで御解説に張り切ることであろう。

よく見るがよい。よく聞くがよい。
優勢となる意見とはどんな者か、どんな立場の方々か。

政治に不満、政治の問題を語る者がいるが、問題は政治を語る影響力自体にある。

小馬鹿発言による驕慢進出。
時代的小馬鹿発言を上手に使える者が、上手に空気を読むと同時に、上手に空気を書いている。

換気扇はどこだ。
次のページをめくるには、一人では重すぎる。

アルチュールランボー、芥川龍之介、太宰治に同意する。
小林秀雄よりは小熊秀雄・・・・・・

私の驕慢が参戦する場は、しばらく、なさそうだ。

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