携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 恋愛 >> 恋の天秤座〜女優に恋した夏〜4

恋の天秤座〜女優に恋した夏〜4

[506]  うりぼう  2009-08-31投稿
少し肌寒い季節になりました。。


尚樹「あっミコちゃん゛゛゛」


ミコ「あっ…どうもって七海!!どういう事」


やはり七海は今日の内容は言っていなかったんだろう。。


まぁ僕に言わせれば、内容を聞かなかったミコちゃんにも責任はあると思うが…


ミコ「ん!!何よ!」


まぁ口にはだせん…

茂「まぁ。。せっかくだから楽しく最初は何乗る」


珍しく七海が機敏に指をさした


今、最も話題の4Gコースター!!

4Gとは見たまま重力の数値で、汗もでるでる絶叫マシーンである


ガタガタガタ


おぃおぃ親友ビビり過ぎだ!!


茂「じゃぁ七海いくぞ」


ミコ「えっ!!だめだよ」


なぁに言ってるんだミコちゃん!!男同士乗れとでも言うのですか。。


茂「尚樹。。上手くやれな」


尚樹「あぁ゛゛ガタガタガタへぼん」


へぼん!!!って何

茂「ほら七海゛゛」

僕は少し強引に七海の腕を引っ張った


ミコ「ちょっと待っ」


尚樹「ミミミミコガタガタガタ手テテを繋ぎませんか??」


ミコ「はぁ?無理むり」


つうか親友ジェットコースターで手を求めるな゛゛゛











GO GO!!!



茂「いやぁさすがにびびったな4G恐るべし」


ミコ「うん゛゛髪も乱れた」


尚樹「シシ心臓と脳みそがイ入れ替わったぞェ」


それはない


……。


七海「オソレルニタラン」


おいおい…汗


茂「っで次は……」

七海が機敏にさしたものは


3 2 1

GO GO!!


尚樹「いだぁあだ゛゛゛足と腕が耳からはえるぇええ゛゛」


だから、それはない


ミコ「あぁはは少し楽しくなってきた゛゛パスタでも食べたいね」


茂「うん。賛成だ゛゛゛」


尚樹「ボクにはみずぅを゛゛゛」


こんな楽しく遊べてこれが高校生同士のデート…

この時、少しだけ、きいこの事は、忘れていたんだよ…

感想

感想はありません。

「 うりぼう 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス