携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 恋愛 >> 最後の夢

最後の夢

[766]  はま  2009-09-13投稿
入学してから半年そろそろ学校に飽きてきた。
同じ毎日が退屈だ。
同じクラスののナミがやってた。
「おはよう。らあちゃん」
そうそうあたしはらえなという。
「てかさあ、あたしやっちゃった。」
なみがそんなこと言うから思わず
「痛かった。」
と聞いてしまった。
「違うよ。殺っちゃたの」
まさかの回答に戸惑った
「なみ、誰を?」
「ケエくん…」
なみの声は震えて涙がにじんでた。
「何でやったの。?」
ケエくんはなみの彼氏だ
「事故。」
なみの口からはそれ以上なにもでてこなかった。
あたしは、なみの親友を訪ねた。
「りんちゃん今いい?」
りんちゃんはなみの幼なじみでなかがいい。
「らあちゃんひょっとして…なみのこと?」
りんちゃんから聞いてきたからびっくりした。
「まあ上がって。」
りんちゃんに部屋に通された。
「なみね、あの子事故にあってしまったの。その時に運転してたのがケエくんで。」
どうやらケエくんの車で事故ったみたい。

感想

感想はありません。

「 はま 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス