携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 学園物 >> 百花繚乱

百花繚乱

[387]  日暮  2009-10-04投稿
prolog
俺の目の前には白い大きな学園。

綺麗な造りで自然も所々見える。

だがこの学園は能力者が集まる学園で、俺もその一人だ。

俺の能力は読心術。いわばテレパスみたいなもん。

まあ、俺のレベルが格下だからあんまり読めないけど。

さて、今日は入学式。周りを歩いていく生徒は皆、期待に溢れた表情で中に入っていく。

その中で深呼吸を深くすると、俺――宇城葉月は他の生徒に混じって中に入っていった。

すこし不安だったけど。

感想

感想はありません。

「 日暮 」の携帯小説

学園物の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス