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旅の記憶(北へ 3 )

[322]  ヒロ  2009-10-19投稿
大洗に着いた三人。
受付で何やら書かされているが、ブルは面倒くさそう…
金を払ってチケットを貰う。入船までの間、ジュースを片手に外をブラブラ…
聡、「フェリーなんて初めてだから緊張してきた」
陽子、「この船でしょ?おっきいー」不安で緊張する聡と違い、陽子は期待している様子
ブル、「あぁ、デケエな!んっ?そろそろ入船か?」
三人は缶をゴミ箱に捨て、バイクに戻った。
聡と陽子はヘルメットを被りバイクに跨がり順番を待つ。ブルはバイクに跨がって、入船する車の流れを眺めていた。
係員、「お待たせしました、行って下さい」
ブルはエンジンをかけ入船する。次に陽子がついていき、聡がその後なのだが…
聡、「あれ?ブルさんノーヘル!?」
(まあ、すぐそこなんで勘弁してください)
三人はフェリーに乗り込み、係員がバイクを固定するのを見ていた。
陽子、「これなら大丈夫よね、あっ写真」
陽子は荷物からカメラを取り出し、固定された三台を?パチリ?と写す。
ブル、「そんなの写して…フィルムいくら有っても足んないよ、そろそろ出港だし、上に行くぞ」
三人は必要な荷物を取り出し、階段を登っていく所で出港しだし、慌てて階段を登った。

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