携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> ノンジャンル >> 好きと恐いと知りたいの繰り返し(独り言)

好きと恐いと知りたいの繰り返し(独り言)

[439]  紗弥佳  2009-10-21投稿
好きになったり
恐くなったり
そのくせに
知りたいと思って
近付いてみたり

周りが悪く言っても
周りが知らないだけで
良いところがあるはず、
と信じていたり

それでも
そう信じていても
存在そのものが
好きだったり
恐かったり
不思議に思って
近付いてみて
好きになったり
恐くなったり

考え出すと
止まらない

考え出すと
何故か
胸の真ん中や
頭の真ん中から
何かが
削り取られていくような
そんな感覚

それでも
人という存在が
好きになったり
恐くなったり
近付いてみたり

自分自身も
信じてみたり
疑ってみたり
好きだともえる部分と
恐い思える部分が有って

それでも
自分という人が
分からなくて
自分をもっと
知ろうとする

人とう言うものの
存在が
恐がってはみるけれど
結局のところ
人が好きで
人と言う存在を
読みとっていきたい

好きと恐いと知りたいを繰り返しながら

感想

  • 27848: そうだね〜老若男女問わずの、永遠の繰り返しかもね。 [2011-01-16]
  • 27908: そして、自分も誰かにそう思われているだよね [2011-01-16]
  • 27910: それが[人]なんだよね。 [2011-01-16]
  • 27912: ↑三コメとも、えもんかけでした。 [2011-01-16]
  • 28378: 誰かなと思っておりましたが、大佐でありましたか。 [2011-01-16]
  • 28379: 乱文で申し訳ないですが、有り難う御座います。紗弥佳 [2011-01-16]

「 紗弥佳 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス