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旅の記憶(最北の地 3 )

[307]  ヒロ  2009-10-25投稿
なんとかキャンプ場に着いた三人。バイクから荷物を降ろし、担いでテントを張る場所を探す。
適当な場所に落ち着きテントを張り始めるのだが、ブルは慣れているので、さっさと張ってしまい、持って来た手作りの?炭火で焼けるバーベキューセット?(炭を焼く所が3Cmと浅く、食材を焼く面積の半分が鉄板、半分が網。折り畳み式に作ってあり、かなり便利な物である)を取り出し、炭に火を着け始めていた。
聡と陽子は初めてのテントであるが、聡はなんとか張り終えたが、陽子は苦手らしい…張り終えた聡に手伝ってもらい、なんとか終えた。
陽子、「あーもう、疲れた。ビール、ビール!」
聡、「はい、お疲れさん」とビールを渡す。
ブル、「ハ、ハ、ハ!じゃあ乾杯といくか!」
聡、「早いとこ、頼んますよ」
ブル、「じゃあ、カンパーイ!!」
三人はビールを呑む
陽子、「自然の中で呑むビールは旨いねー」
聡、「たまんねぇ」
ブル、「この一杯が辞めらんねぇ。じゃあそろそろ肉焼くか?」
聡、「待ってました!もう腹減って…」
肉に野菜、焼きそばを焼き始めた頃、荷物を抱えた青年が近寄って来た。
青年、「こんにちは、近くでテント張っても良いですか?」と声をかけてきた。

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