携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> SF >> 非日常 その1

非日常 その1

[468]  AMATSUKA  2009-10-29投稿
小学生を卒業した。中学生も日常的な生活が待っていると思っていた。現実は、そうはいかなかった。

中学一年生の春、田村という奴と出会い、友達になった。

出会って何ヶ月か経った、ある日 田村がこそこそと話しているのが聞こえた。

向こうも聞かれてしまったと思ったらしく 「聞かれたなら仕方ない… 話してやるよ」

実際 何を言っていたのかは分からなかった。ただ松田という友達の呼び名が変わっていたことは気付いていた。

「本当は32歳。家にあったコーラを飲んだら身体が若くなった。」
簡潔に言うと、こんな感じだ。

最初は嘘だろと思いつつも話を聞いていた。

ホントの問題は これからだとは知らずに…

感想

感想はありません。

「 AMATSUKA 」の携帯小説

SFの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス