携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> ノンジャンル >> 旅の記憶(九州上陸 3 )

旅の記憶(九州上陸 3 )

[332]  ヒロ  2009-12-03投稿
下関でガソリンスタンドに寄り、九州の情報を得たブルは開門トンネルを目指し走り出すが、通勤の渋滞に捕まり、?握力が辛い?とバイクを停車させる。
ブルは自販機で缶コーヒーを買い、通勤の車を眺める。
ブル、「普通は仕事だよなぁ、遊んでんの俺位かぁ…」とは言うが、反省はしていない。
と、九州の地図が無い事に気付くが、?九州は九州?とお気楽に缶コーヒーを飲んだ。
車も疎らになり、走り出すブルだが、休憩した所から開門トンネルまでは意外に近く、料金所で料金を支払い、トンネル内へ…
意外な事に、あっという間に九州上陸したのだが…
ブル、「本当にここは九州なのか?」と周りを見渡すが、地図が無いブルは近くのコンビニを探し、安い地図を買い、駐車場で確認する
ブル、「確かに九州だなぁ、下関とこんなに近いのか?」と、地図で現在地を確認して
ブル、「大分か、長崎か?」と財布からコインを取り出す。
ブル、「南無三!!」とコインを指で弾くが…
コインは地に落ちて今度は前輪に寄り掛かる…
ブル、「またかよ!?今度は…んー熊本は阿蘇辺り目指すか?スタンドの兄ちゃんも薦めてたしな」
と、大体なのだが、九州の真ん中は阿蘇辺りと決めたらしい

感想

感想はありません。

「 ヒロ 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス