携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> ノンジャンル >> 旅の記憶(阿蘇 2 )

旅の記憶(阿蘇 2 )

[342]  ヒロ  2009-12-04投稿
宿に泊まったブル。
晩飯時には起きたものの、ほとんど寝て過ごすが、握力は戻らない。
しかし気力で阿蘇に向けバイクを走らせた。
九州の中側を走ろか?と思っていたが、ボーと走るうちにR3に出てしまう
ブルはバイクを停車させ、地図を確かめまた走る。
ブル、「R442辺りで曲がればいいか」
これが失敗なのか、成功なのか?苦労する羽目に
R442を左に曲がると最初は普通…徐々に山道…途中から?ここは国道??…突然、橋!?でもここは眺めがいい
他にも滝など色々で、小国に着く頃には疲れ果てる。
ブル、「ここは宝庫だな」
ブルにとっては正解だったのだろう。
小国で少し休み、今日の寝床をとキャンプ場を探す事に…
バイクを走らせ、阿蘇に入りガソリンスタンドで給油しながら、キャンプ場の場所を尋ねたところ。
スタンドマン、「あぁ、キャンプ場なら…」
ブル、「ありがとう、助かりますよ」
スタンドマン、「いえ、しかしお客さん東京から!?ここ迄何キロ?」
ブル、「東京から日本海周りだからあてになりませんよ。普通なら1500位じゃないかな?」
スタンドマン、「マジ!?頑張るねぇ」
ブル、「ハハ、じゃあ」
なんとか迷いながらもキャンプ場に着きテントを張る

感想

感想はありません。

「 ヒロ 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス