携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> ホラー >> ミツケテ…

ミツケテ…

[892]  サクランボ  2010-01-08投稿
ワタシノ カミノケ ヲ ミツケテ …

日曜日の朝
特に用事もないから10時くらいに起きた私。

起きた瞬間にそう聞こえた気がした。
空耳かな?
ワタシノ カミノケ ヲ ミツケテ…

空耳じゃない…

確かに聞こえる…。

ワタシノ カミノケ ヲ ミツケテ…

布団をしっかり頭までかぶった。

しっかりかぶらないと、ちょっとした隙間からでも何者かが襲ってくるような気がした…。

ワタシノ カミノケ ヲ ミツケテ

ワタシノ カミノケ ヲ ミツケテ

「なにょ…。」

呟いた瞬間、
何者かが私の首をしめてきた。

「く、苦しい…」

もっと首がしまる。


「ドウシテ ミンナ ソウナノ?ドウシテ ソンナ 二 ツメタイノ?サガシテッテイッタ ジャナイ…」

私の首はどんどんしまってゆく…

感想

感想はありません。

「 サクランボ 」の携帯小説

ホラーの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス