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鈴の音

[514]  森川 恵美  2010-01-10投稿
花菜(はな)と私(鈴音(すずね))。
比べると圧倒的に花菜の方が可愛い。
妹の私は全く可愛くない。
メガネにニキビ、花菜のお古のヘアゴム。
花菜の使って飽きたものは、私に渡される。(可愛くないやつは)
あまりにも可愛い物だと他にやる。
だから、可愛くないんだと思う。



学園祭


鈴音のクラスはカフェをした。
『カフェ バタフライ』。
花菜のクラスはカフェ。
『カフェ キューティクルスター』。
だいたいの参加者は、『カフェ キューティクルスター』へ行った。
みんな可愛い花菜狙いだ。
花菜が唄うと『カフェ バタフライ』にいた人たちも花菜のところへ行ってしまう。
「あっ!! 花菜ちゃんがまた唄ってる!! 見に行こ!!」
参加者の声が聞こえる。
「また、お客さんがあっちにいったよ。 もう、こっちは赤字だよ!? 頭くる! 鈴音、ライブに行こっ!! 誰もこないカフェにいたって何もならないよ!?」
鈴音と同じクラスの市川 舞子がイラつきながらいった。
舞子はデブで100?はあるという噂がながれていた。
「ま、まァ、落ち着いて。
私はここにいるから、いってきていいよ。」
「本当? いいのね、栞、ライブいこ、」
舞子は栞を連れてライブへ行ってしまった。
鈴音が1人で掃除をしていると1人の男の人が入ってきた。
男の人はかっこいいメガネをかけていて、クールだった

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