携帯小説!(スマートフォン版)

母親

[406]  pink  2010-03-04投稿






辛いとき傍に居てくれたのはやっぱり家族だった。
母親に心配をかけたくなくて黙っていたけどもうそれも限界で母親の前で泣き崩れた。




「しっかりしてるね。」
「えらいね」
そんな言葉をたくさん言われた。



だけどそれも私にとってはプレッシャーだった。





私は強くないんだ…本当は弱い人間なんだ…






辛くて辛くて…どうしたらいいかわからなくて…
孤独で…一人ぼっちで…



母親は「よく頑張ったね」と言ってくれた




私はまた大泣きした。





私にはこんなにも理解してくれる母親がいるんだと…






母親に愛されているんだと…






だから乗りこえようと思った






母親のために…自分のために






愛してるよ…まま…






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