日那まつり?話-1 プロローグ
カチャッカチャッ
?:「あっこれは失礼。お客様ですか?」
?:「俺が何をしているかって?そんなことどうでもいいじゃないですか」
キュッキュッ
?:「えっ俺ですか?そんなことどうでもいいじゃないですか…ってそんな訳にもいきませんね。話が始まりませんから」
玲:「俺の名前は玲(れい)、日那高校の3年」
玲:「日那高がどこにあるかですか?…そうですね…あなたの心の中…なんてどうでしょう」
玲:「で、また俺が何をしているのか?ですか」
玲:「俺がいるここは、演技研究会の部室、またの名を"我城"に来て、ターンテーブルを綺麗にしてたんです」
玲:「なに?ターンテーブルを知らない?…全く…話にならねぇな」
玲:「ターンテーブルを知らねぇとは、生きてることすら甚だしい!」
玲:「こほん。申し訳ない、取り乱しました」
玲:「では、俺は物語に戻ります。そうしないと始まりませんので」
玲:「どうぞ、アフタヌーンティーでも楽しみながらごゆっくりおくつろぎください」
玲:「じゃぁ語りは他の人にバトンタッチして、はじまり〜はじまり〜」
?:「あっこれは失礼。お客様ですか?」
?:「俺が何をしているかって?そんなことどうでもいいじゃないですか」
キュッキュッ
?:「えっ俺ですか?そんなことどうでもいいじゃないですか…ってそんな訳にもいきませんね。話が始まりませんから」
玲:「俺の名前は玲(れい)、日那高校の3年」
玲:「日那高がどこにあるかですか?…そうですね…あなたの心の中…なんてどうでしょう」
玲:「で、また俺が何をしているのか?ですか」
玲:「俺がいるここは、演技研究会の部室、またの名を"我城"に来て、ターンテーブルを綺麗にしてたんです」
玲:「なに?ターンテーブルを知らない?…全く…話にならねぇな」
玲:「ターンテーブルを知らねぇとは、生きてることすら甚だしい!」
玲:「こほん。申し訳ない、取り乱しました」
玲:「では、俺は物語に戻ります。そうしないと始まりませんので」
玲:「どうぞ、アフタヌーンティーでも楽しみながらごゆっくりおくつろぎください」
玲:「じゃぁ語りは他の人にバトンタッチして、はじまり〜はじまり〜」
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