勘違い
あたしの名前は、井上ミキ。小6。
明日香「え――っ、ミキ智輝のコト好きなの!?」
ミキ「言わないでよ!!」
それが始まりでした。
翔「ミキ。智輝のコト好きなんだろ?」
ミキ「好きじゃないし!!」
貴文「えっー、そうなんだー」
噂がひろまった。何故か、カレにだけは、伝わらなかった。貴文は、 智輝もあたしのコトが好きらしい。まあ、夢としては、智輝を、とっちゃんと呼んでみたい。初恋を終わらせたくない。
貴文「そいやあさあ、昨日智輝と遊んだんだけど明日告るってよ」
ミキ「本当!?」
あたしは一瞬信じてなかったけど、本当だった。
智輝「なあ、ミキ。これ、明日香に渡しといてくんねえ?」
それはあたしの勘違いだった。
明日香「え――っ、ミキ智輝のコト好きなの!?」
ミキ「言わないでよ!!」
それが始まりでした。
翔「ミキ。智輝のコト好きなんだろ?」
ミキ「好きじゃないし!!」
貴文「えっー、そうなんだー」
噂がひろまった。何故か、カレにだけは、伝わらなかった。貴文は、 智輝もあたしのコトが好きらしい。まあ、夢としては、智輝を、とっちゃんと呼んでみたい。初恋を終わらせたくない。
貴文「そいやあさあ、昨日智輝と遊んだんだけど明日告るってよ」
ミキ「本当!?」
あたしは一瞬信じてなかったけど、本当だった。
智輝「なあ、ミキ。これ、明日香に渡しといてくんねえ?」
それはあたしの勘違いだった。
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