戦争救助人 「プロローグ」
「おい!信!起きろ!」
低い声が響く
仲間の剛である
「もう朝か〜」
「もう朝か〜、じゃねーよ!今日は朝から仕事だろ!」
「今回の仕事はナノマシンの手がかりが…」
俺たちは2218年、科学などの人類の進歩が止まった地球で生きている。
そして俺たちは人類最後の発明、ナノマシンの使用者である。
俺たちはそのナノマシンの試作品を実験台としてからだに埋め込まれた。
その後、戦争によってナノマシンは全て破壊された…
今あるのは実験で埋め込まれた人の中にある物だけである。何人だかわからない…
「よし!さっさと行くぞ!」
「へ〜い」
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