ほっぺキングダム 4 〜サバイバルゲームの始まり?空にぃの野望?突然の事故?〜
(とりあえず、2人席を離せばいいんだ。)
乗り換え駅から今度はつくばエクスプレスに乗り換え、秋葉原まで行く。このとき、なるべく有馬はみーくんの近くにいた。
(こんなに遊びで気ぃつかう事ねぇよ…)
みーくんと、坂入にはおかしいって言われるし…。
「ねぇ有馬。どうして?」急にみーくんが話し掛けてきた。
「何だよ急に。」
「だから、どうしてそんなに大声出したりとかするの?」
「みーくん、それは…」
すると、みーくんの体に激痛が走った。
みーくんはその場に倒れこむ。
「お…おい!みーくん!」乗客も騒然としている。
みーくんは目を開けてくれない。すると、有馬の肩に空にぃの冷たい手が置かれた。
「サバイバルゲームの始まり…」
空にぃが笑うと、今度は坂入くんも倒れた。
「お前…俺まだ何も言ってねぇのに…」
「明らかに言いそうな場合は…少し罰を与えなければね。」
「そんな…。」
「でも、君のほっぺは、いつか2人を救えるほっぺにまで成長することだろう。」
有馬は、そんな話は聞かず、携帯ですぐ救急車を呼んだ。その頃空にぃは、既に姿を消していた。
「空…」
怒っている有馬のほっぺが、またドクンと波打った。
乗り換え駅から今度はつくばエクスプレスに乗り換え、秋葉原まで行く。このとき、なるべく有馬はみーくんの近くにいた。
(こんなに遊びで気ぃつかう事ねぇよ…)
みーくんと、坂入にはおかしいって言われるし…。
「ねぇ有馬。どうして?」急にみーくんが話し掛けてきた。
「何だよ急に。」
「だから、どうしてそんなに大声出したりとかするの?」
「みーくん、それは…」
すると、みーくんの体に激痛が走った。
みーくんはその場に倒れこむ。
「お…おい!みーくん!」乗客も騒然としている。
みーくんは目を開けてくれない。すると、有馬の肩に空にぃの冷たい手が置かれた。
「サバイバルゲームの始まり…」
空にぃが笑うと、今度は坂入くんも倒れた。
「お前…俺まだ何も言ってねぇのに…」
「明らかに言いそうな場合は…少し罰を与えなければね。」
「そんな…。」
「でも、君のほっぺは、いつか2人を救えるほっぺにまで成長することだろう。」
有馬は、そんな話は聞かず、携帯ですぐ救急車を呼んだ。その頃空にぃは、既に姿を消していた。
「空…」
怒っている有馬のほっぺが、またドクンと波打った。
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