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悪魔の憑依 ?

[566]  ロッキー  2010-04-11投稿
僕は学校が終わると急いで孝治の家に向かった。
途中で佐藤に会った、
「公介君、そんなに急いでどうしたの?」
僕は息の切れた声で、
「孝治が病欠したんだ!
まさかと思って、孝治の家に向かう途中なんだ!」
佐藤は険しい顔になって
「僕も行くよ!」
二人で孝治の家に向かった、そして孝治の家に着いた…
インターホンを押すと…

孝治が出てきた、
「どうしたんだよ?」
「病欠したから、まさかと思って…」
息が切れて上手く声が出ない…
孝治が少し笑って、
「ただの病欠だよ(笑)」
僕は安心した・・・
でも不安な事もあった
孝治が少し痩せた様に見えた、僕はじゃあなと言って、家に帰った。

そして次の日、孝治は来なかった…



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