ほっぺキングダム 9 〜有馬が動く!そして有馬にもあるほっぺの力とは〜
『しのたくです。』
「あっ、しのたくか〜。」有馬、何も知らずに安心したようだ。
「で、どうした?」
『どうすんの?』
「…何が?」
しのたくの予想外の返答に困る有馬。
『だから、助けに来るの?』
「2人に…何かあったのか?」
嫌な予感。パート2。
頭のなかを2つの単語が駆け巡った。
『だって今…2人襲われてるよ。』
「マジかよ!」
『僕に。』
有馬の体が凍った…ような気がした。
手が、震えてうまく動かせない。
まさか…しのたく…。
有馬が走りだそうとしたその時、肩に手を置かれた。「まあまあ。落ち着いて。」
この言葉と同時に、凄まじい光がおかたくのほっぺから放出された。
「ぐあ…っ!」
有馬はダメージを受けてしまった。
「ねぇ、知ってる?僕は、『光のアタッカー』という称号を、空さまから頂いたんだよ。」
「くっそ…。」
有馬は、特にダメージを受けた足を押さえている。
「でも…有馬は今、僕に対抗できない。」
「おかたく…どういうことだ…。」
「みーくんがいないと、有馬は力を出せない。」
…みーくんがいないと?
「確かに、みーくんが俺のほっぺを触ったとき、1番ほっぺに力が蓄えられた…と思う。だけど、もう1回の方は、誰にも触られてない。これは…。」
おかたくは笑って言った。
「それは、力がなくなったよっていう合図。またみーくんの力を借りないとダメってこと。」
なんだよこのファンタジーな展開。
みんなどうなっちゃったんだよ…。
「あっ、しのたくか〜。」有馬、何も知らずに安心したようだ。
「で、どうした?」
『どうすんの?』
「…何が?」
しのたくの予想外の返答に困る有馬。
『だから、助けに来るの?』
「2人に…何かあったのか?」
嫌な予感。パート2。
頭のなかを2つの単語が駆け巡った。
『だって今…2人襲われてるよ。』
「マジかよ!」
『僕に。』
有馬の体が凍った…ような気がした。
手が、震えてうまく動かせない。
まさか…しのたく…。
有馬が走りだそうとしたその時、肩に手を置かれた。「まあまあ。落ち着いて。」
この言葉と同時に、凄まじい光がおかたくのほっぺから放出された。
「ぐあ…っ!」
有馬はダメージを受けてしまった。
「ねぇ、知ってる?僕は、『光のアタッカー』という称号を、空さまから頂いたんだよ。」
「くっそ…。」
有馬は、特にダメージを受けた足を押さえている。
「でも…有馬は今、僕に対抗できない。」
「おかたく…どういうことだ…。」
「みーくんがいないと、有馬は力を出せない。」
…みーくんがいないと?
「確かに、みーくんが俺のほっぺを触ったとき、1番ほっぺに力が蓄えられた…と思う。だけど、もう1回の方は、誰にも触られてない。これは…。」
おかたくは笑って言った。
「それは、力がなくなったよっていう合図。またみーくんの力を借りないとダメってこと。」
なんだよこのファンタジーな展開。
みんなどうなっちゃったんだよ…。
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