ほっぺキングダム 14 〜あなたの…負けです。新章突入!空にぃと再会〜
それと同時に、有馬のほっぺエネルギーは0になった。
「あなたの…負けです。」しのたくは有馬を引きずって、どこかへ連れていこうとした。
「さっ。行こうか。空さまの下へ。」
有馬はぐったりとしていた。
みーくんは走って追い掛けた。
「…待って!」
みーくんも、異空間の空にぃワールドへ行くことになった…。
誰もいなくなった病院というフィールド。
坂入くんの…正体。
不気味な笑みを浮かべながら、正体を隠した。
「…ここは?」
薄暗い部屋。何も置かれておらず、コンクリート打ちっぱなしの部屋だ。
有馬だけしかいないのか…と思いきや、よく目を凝らしてみると、部屋の隅にみーくんが倒れていた。
「おい!みーくん!」
みーくんはゆっくり目を開けた。有馬がぼんやりと映った。
「どうしてここに来たんだよ!」
有馬の追及に1つも顔色を変えなかったみーくんは、何も言えないに等しかった。
「…まあ、いいや。おそらくここは危険だ。絶対勝手な行動すんじゃねぇぞ。」「しないっつーの。誰がこんな所1人で探険するんだよ。」
「そっか…ハハハハ?。」すると、扉が開かれた。
あまりにもいきなりだったので、2人は驚いた。
扉が開かれたと同時に、凄まじい爆風が吹き、2人は壁に叩きつけられた。
「空さま…。こいつらが。」
空にぃはコクリと頷いた。有馬のほっぺでは太刀打ちできないほどの空にぃのほっぺの力。凄まじすぎる。(それよりも…みーくんは?)
みーくんはもちろんほっぺエネルギーなんかないから、もろに爆風を受けてしまう。
(やべぇ…このままじゃ、みーくんが死んじゃう!)
「あなたの…負けです。」しのたくは有馬を引きずって、どこかへ連れていこうとした。
「さっ。行こうか。空さまの下へ。」
有馬はぐったりとしていた。
みーくんは走って追い掛けた。
「…待って!」
みーくんも、異空間の空にぃワールドへ行くことになった…。
誰もいなくなった病院というフィールド。
坂入くんの…正体。
不気味な笑みを浮かべながら、正体を隠した。
「…ここは?」
薄暗い部屋。何も置かれておらず、コンクリート打ちっぱなしの部屋だ。
有馬だけしかいないのか…と思いきや、よく目を凝らしてみると、部屋の隅にみーくんが倒れていた。
「おい!みーくん!」
みーくんはゆっくり目を開けた。有馬がぼんやりと映った。
「どうしてここに来たんだよ!」
有馬の追及に1つも顔色を変えなかったみーくんは、何も言えないに等しかった。
「…まあ、いいや。おそらくここは危険だ。絶対勝手な行動すんじゃねぇぞ。」「しないっつーの。誰がこんな所1人で探険するんだよ。」
「そっか…ハハハハ?。」すると、扉が開かれた。
あまりにもいきなりだったので、2人は驚いた。
扉が開かれたと同時に、凄まじい爆風が吹き、2人は壁に叩きつけられた。
「空さま…。こいつらが。」
空にぃはコクリと頷いた。有馬のほっぺでは太刀打ちできないほどの空にぃのほっぺの力。凄まじすぎる。(それよりも…みーくんは?)
みーくんはもちろんほっぺエネルギーなんかないから、もろに爆風を受けてしまう。
(やべぇ…このままじゃ、みーくんが死んじゃう!)
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