ほっぺキングダム 15 〜救世主?、それは意外な人だった〜
「空さま。何かこいつらに一言。どうぞ。」
空にぃは悩んだ。
(早くしろ…!言うのか!言わねぇのか!)
有馬に心で急かされてもまだ悩んだ。
(頼む…早くしてくれ…)有馬はもう体が爆風に耐えきれなくなりそう。
「うーん。そうだなあ。」(みーくんが死ぬ!)
みーくんはもう、ほっぺエネルギーをもろにくらい続けている。
直接ほっぺに触れていないものの、そろそろ死のレベルに来るだろう。
「空さま。どうですか。」「うーん…えーと…?」
(くっそ…みーくんが…)「無様だ?」
「さすが空さま。いいお言葉です。」
扉は閉められた。
「くっそ…あいつ!何が無様だよ!」
有馬は拳を床に叩きつけた。
「それより、みーくんは…」
みーくんは、「死」の一歩手前くらいだった。息は絶え絶え、生きているのがやっとだ。
有馬も、何か助ける方法がないか探しているが、何もない部屋なので、道具1つない。
有馬も正直、疲れきっていた。
辺りは真っ暗。辛うじて入り口(扉)からかすかに光が漏れてくるくらい。
「このままじゃいけねぇ…。」
有馬は携帯で、助けを求めようとしたが、やっぱり圏外。
まず、ここがどこだか分からない。
…すると、目の前に光が差した。光は段々大きくなっていく。
「…?」
光の正体。それはおかたくだった。後からしのたくも。
「どうして…?」
有馬は驚いた。
空にぃは悩んだ。
(早くしろ…!言うのか!言わねぇのか!)
有馬に心で急かされてもまだ悩んだ。
(頼む…早くしてくれ…)有馬はもう体が爆風に耐えきれなくなりそう。
「うーん。そうだなあ。」(みーくんが死ぬ!)
みーくんはもう、ほっぺエネルギーをもろにくらい続けている。
直接ほっぺに触れていないものの、そろそろ死のレベルに来るだろう。
「空さま。どうですか。」「うーん…えーと…?」
(くっそ…みーくんが…)「無様だ?」
「さすが空さま。いいお言葉です。」
扉は閉められた。
「くっそ…あいつ!何が無様だよ!」
有馬は拳を床に叩きつけた。
「それより、みーくんは…」
みーくんは、「死」の一歩手前くらいだった。息は絶え絶え、生きているのがやっとだ。
有馬も、何か助ける方法がないか探しているが、何もない部屋なので、道具1つない。
有馬も正直、疲れきっていた。
辺りは真っ暗。辛うじて入り口(扉)からかすかに光が漏れてくるくらい。
「このままじゃいけねぇ…。」
有馬は携帯で、助けを求めようとしたが、やっぱり圏外。
まず、ここがどこだか分からない。
…すると、目の前に光が差した。光は段々大きくなっていく。
「…?」
光の正体。それはおかたくだった。後からしのたくも。
「どうして…?」
有馬は驚いた。
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