ほっぺキングダム 17 〜ついに始動?4人の大脱走作戦?〜
「おい!みーくんが!」
しのたくが2人を呼んだ。「えっ…みんな…。」
みーくんが起き上がった。「良かった…?」
3人は声を揃えて安心した。
「あれ?何で2人が?」
有馬が詳しく説明。
「俺の力を信じて、ついてきたんだ。」
この詳しい、かつ上から目線の説明で、みーくんは納得。
まあ、納得する方もおかしい。
「まあ、俺の力、このほっぺの力でみーくんなんか余裕で守ってやるよ。」
みーくん→(しのたくにボロ負けしたくせに、偉そうな口叩くよな…)
それでも結局、有馬の力を信じてみよう…。そう思った。
しのたく、おかたくから作戦を聞いたみーくんも加えて、ついに作戦が決行するときが来た。
「配電室で電源をオフにしたら、真っ暗になるから気を付けて。まあ、僕がほっぺで照らしてあげるけど。?」
おかたくによる最終説明。「敵と戦うときもあると思う。その時は何とかしよう。」
おかたくによる最終説明2。
「よし!行くぞ!」
有馬の(偉そうな)リーダーシップで、空にぃ地下帝国からの脱出劇がついに幕を開ける…!
「みんな…少し離れてて。」
おかたくのほっぺが輝き、扉が粉々に壊れた。
緊急事態のベタな「ウーウーウー」というサイレンが響く。
「とにかく配電室!」
しのたくが配電室の鍵を開け、駆け込むように中へ入る4人。
しのたくが2人を呼んだ。「えっ…みんな…。」
みーくんが起き上がった。「良かった…?」
3人は声を揃えて安心した。
「あれ?何で2人が?」
有馬が詳しく説明。
「俺の力を信じて、ついてきたんだ。」
この詳しい、かつ上から目線の説明で、みーくんは納得。
まあ、納得する方もおかしい。
「まあ、俺の力、このほっぺの力でみーくんなんか余裕で守ってやるよ。」
みーくん→(しのたくにボロ負けしたくせに、偉そうな口叩くよな…)
それでも結局、有馬の力を信じてみよう…。そう思った。
しのたく、おかたくから作戦を聞いたみーくんも加えて、ついに作戦が決行するときが来た。
「配電室で電源をオフにしたら、真っ暗になるから気を付けて。まあ、僕がほっぺで照らしてあげるけど。?」
おかたくによる最終説明。「敵と戦うときもあると思う。その時は何とかしよう。」
おかたくによる最終説明2。
「よし!行くぞ!」
有馬の(偉そうな)リーダーシップで、空にぃ地下帝国からの脱出劇がついに幕を開ける…!
「みんな…少し離れてて。」
おかたくのほっぺが輝き、扉が粉々に壊れた。
緊急事態のベタな「ウーウーウー」というサイレンが響く。
「とにかく配電室!」
しのたくが配電室の鍵を開け、駆け込むように中へ入る4人。
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