ほっぺキングダム 29 〜屈辱!暴行!苦しめられていく2人!〜
沸点0℃の普通の有馬復活!
「てめぇ〜?おとなしく聞いてりゃしゃくにさわる事言いやがって!」
でも、どんなにキレても覚醒できない。だから、ただ怒っているだけである。
「ふん。それで戦うの?」アレンは嘲笑いながら言った。
「おぅ。おめーらなんか、覚醒しなくてもぶっ潰してやるリターンズだ?」
(なんか…カッコ悪いな…)
(リターンズってつけない方が良かったかな。)
そう思っている隙に、魔術で体が動けなくなっていた。
「くそ…。隙があったから…?」
「隙だらけ。コレだからバカは。」
アレンはタバコの火を、有馬のほっぺに押しつけた。「(笑)(笑)!700℃のほっぺ焼きよ〜?」
なんていう屈辱!ほっぺ戦士としての!
「ぐああああ!」
有馬は体が動かないからもろにダメージを受けていた。
ほっぺはもう…火傷じゃ済まないかも…。
「炎属性として、このくらい我慢しないとね。」
アレンはもう1本の火を、今度は反対のほっぺに突き刺した。
「ぐああああ!」
つーか、なんという地味で苦しませる戦法…セコイ?死にはしないが、意地悪系の技を仕掛ける…。
みーくんの心の中。実をいうとみーくんも体が動かない!
事前にアレンの魔術をかけられていた。
「さあて、次は何しようかな…。」
ほっぺを根性焼きされてぐったりする有馬。それを、見ることしかできないみーくん。
「あれぇ?覚醒しなくてもぶっ殺してやるって言ってなかった?…ほら、力出してみなさい!ほらっ!」
アレンは有馬のほっぺをつんつんした。
出せないものは出せないのだ。有馬は反応すらできない。
「てめぇ〜?おとなしく聞いてりゃしゃくにさわる事言いやがって!」
でも、どんなにキレても覚醒できない。だから、ただ怒っているだけである。
「ふん。それで戦うの?」アレンは嘲笑いながら言った。
「おぅ。おめーらなんか、覚醒しなくてもぶっ潰してやるリターンズだ?」
(なんか…カッコ悪いな…)
(リターンズってつけない方が良かったかな。)
そう思っている隙に、魔術で体が動けなくなっていた。
「くそ…。隙があったから…?」
「隙だらけ。コレだからバカは。」
アレンはタバコの火を、有馬のほっぺに押しつけた。「(笑)(笑)!700℃のほっぺ焼きよ〜?」
なんていう屈辱!ほっぺ戦士としての!
「ぐああああ!」
有馬は体が動かないからもろにダメージを受けていた。
ほっぺはもう…火傷じゃ済まないかも…。
「炎属性として、このくらい我慢しないとね。」
アレンはもう1本の火を、今度は反対のほっぺに突き刺した。
「ぐああああ!」
つーか、なんという地味で苦しませる戦法…セコイ?死にはしないが、意地悪系の技を仕掛ける…。
みーくんの心の中。実をいうとみーくんも体が動かない!
事前にアレンの魔術をかけられていた。
「さあて、次は何しようかな…。」
ほっぺを根性焼きされてぐったりする有馬。それを、見ることしかできないみーくん。
「あれぇ?覚醒しなくてもぶっ殺してやるって言ってなかった?…ほら、力出してみなさい!ほらっ!」
アレンは有馬のほっぺをつんつんした。
出せないものは出せないのだ。有馬は反応すらできない。
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