恋、おおき一年間12(アイト目線)
アイトは、毎週欠かさず土曜日に雑誌を立ち読みをしに行く。
「え〜っと… あったあった」
と、手を伸ばした時…
「あっ…」
二人が同じ雑誌に手をかけた。
「悠(ひさ)! 何でこんなとこに!?」
「アイト 偶然だな〜」
悠はアイトの中学1年からの仲だ。
「そういやアイト、近藤さんとデートじゃなかったのか?」
「別に付き合ってるわけじゃないって!」
「またまた〜 学校での関係を見てると付き合ってるしか思えないって!」
「そうか〜」
「お前が、相談相手になってる時と、今回のとは違うんと思うんだけど…」
「そうか〜 いつもと変わらない気がするけど」
「いや俺的に 相談相手に接しているというより好きな人と接してるって感じがするんだよな〜」
「それは、ないって」
「まぁ、頑張れ 何か進展あったら教えてくれよ」
「ハイハイ」
(進展なんて、ないと思うがな)
「え〜っと… あったあった」
と、手を伸ばした時…
「あっ…」
二人が同じ雑誌に手をかけた。
「悠(ひさ)! 何でこんなとこに!?」
「アイト 偶然だな〜」
悠はアイトの中学1年からの仲だ。
「そういやアイト、近藤さんとデートじゃなかったのか?」
「別に付き合ってるわけじゃないって!」
「またまた〜 学校での関係を見てると付き合ってるしか思えないって!」
「そうか〜」
「お前が、相談相手になってる時と、今回のとは違うんと思うんだけど…」
「そうか〜 いつもと変わらない気がするけど」
「いや俺的に 相談相手に接しているというより好きな人と接してるって感じがするんだよな〜」
「それは、ないって」
「まぁ、頑張れ 何か進展あったら教えてくれよ」
「ハイハイ」
(進展なんて、ないと思うがな)
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