ほっぺキングダム 36 〜あんな奴…友達じゃねぇ…有馬激怒?それと、みーくんに変化が!〜
何でだかは自分でも分からない。でも、正直有馬とみーくんは見捨ててもいいほどほっぺに見とれていた。それからだ。トントン拍子で幹部という空いている役職をいただいた。
すると、有馬が、
「じゃあ、俺と勝負だ。」「は?勝てるわけないだろ。有馬足ガクガクだぜ?」確かに、みーくんをずっとおんぶしていたせいか、足のガクガクが止まらない。(俺なら勝てる…)
「坂入…。俺、お前をマジで守ってやりてぇ…ほっぺバカの空から救ってやりてぇと思った。…でも、お前も黒幕だったとはな。」
ベタな台詞だが、勘弁を!「黒幕だなんて…ストーリー性を変えればそっちが黒幕。」
「とりあえず、ぶっ潰してやる?!」
その時、
「…ダメだよ。」
「…え?」
おかたくは後ろを振り向く。
「まさか…この声は…。」そこには、目を開けたみーくんが、静かに立っていた。
「みーくん?」
有馬はみーくんに抱きついた。
「よかった…みーくん。俺死んだのかと思っちゃったよ?」
おかたくも、満面の笑みでみーくんを迎えた。
坂入くんは、不機嫌そうな顔で消えた。(ワープした)
「坂入…行っちゃったよ。」
おかたくは有馬に告げた。「あんな奴…友達じゃねぇから…?」
有馬はほっぺを膨らませた。
「俺は、みーくんが生き返ってくれたらそれでいい。」
有馬の喜ぶ顔とは裏腹に、みーくんの表情は氷のように冷たかった。
その理由は、まず有馬を突き飛ばすことから始まる。「うわっ…何すんだよ!」「何がぶっ潰してやるだよ…?」
すると、有馬が、
「じゃあ、俺と勝負だ。」「は?勝てるわけないだろ。有馬足ガクガクだぜ?」確かに、みーくんをずっとおんぶしていたせいか、足のガクガクが止まらない。(俺なら勝てる…)
「坂入…。俺、お前をマジで守ってやりてぇ…ほっぺバカの空から救ってやりてぇと思った。…でも、お前も黒幕だったとはな。」
ベタな台詞だが、勘弁を!「黒幕だなんて…ストーリー性を変えればそっちが黒幕。」
「とりあえず、ぶっ潰してやる?!」
その時、
「…ダメだよ。」
「…え?」
おかたくは後ろを振り向く。
「まさか…この声は…。」そこには、目を開けたみーくんが、静かに立っていた。
「みーくん?」
有馬はみーくんに抱きついた。
「よかった…みーくん。俺死んだのかと思っちゃったよ?」
おかたくも、満面の笑みでみーくんを迎えた。
坂入くんは、不機嫌そうな顔で消えた。(ワープした)
「坂入…行っちゃったよ。」
おかたくは有馬に告げた。「あんな奴…友達じゃねぇから…?」
有馬はほっぺを膨らませた。
「俺は、みーくんが生き返ってくれたらそれでいい。」
有馬の喜ぶ顔とは裏腹に、みーくんの表情は氷のように冷たかった。
その理由は、まず有馬を突き飛ばすことから始まる。「うわっ…何すんだよ!」「何がぶっ潰してやるだよ…?」
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