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秘密はそのまま?

[547]  水支  2010-05-27投稿
ヒュウウゥゥ…
広がる焼け野原に一人の女が立っていた
天意という光を無くした者が…そして…とある日

大剣を背負った白髪の青いマントが特徴的な若い男が来た
?(少しいいですか?
天(何の御用です?
とても低い声だったが何故か透き通っている
?(貴女ですか?最近の 困ったお人とは…?
そう…ここは人が通ると長髪で男性用の水色の着物に紫色の帯白いズボンそして茶色の靴の女に殺されるとここ最近変な噂がたっていた
そして今…女の足元には死体が転がっている
天(私は悪くないです
落ち着いた口調で喋る
?(何故?
天(私を殺そうとしたか らですそれ以上でも それ以下でもありま せん
顔色ひとつ変えずに言う…男はその女に恐怖感を覚えた
?(独りなんですか?
独り言と同じぐらい小さい声で言ったがきちんと聞き取ったらしく
天(そうですが
と返した男は少し考え込み
?(僕等の所に来ますか と理解出来ない事を言った
?(暮らしましょうよ
天(貴方脳みそあります か?
と毒舌を浴びせられたが男は流した
?(僕は逝方 畏生と申し ます
という事で強制で連れて行かれた

天(…………
逝(皆さん新入りの天意 さんですよ!
天(ここは何処ですか?
そう言うとピンク色の長髪の人が天意に近寄って来た
?(信だ…私は鬼葉 姫
今度は赤色で抹茶色の何かダサイ帽子を被った人が来た
?(私は鞘塚 伊丹だよ! 可愛い人だね♪
貴女はダサイですと思いながら最後は抹茶色の髪で大剣を背負った人が来た
?(俺は悪強 郡だ
逝(仲良くしてください ね
天(……………

これから面倒臭い事が起きそうで溜め息をつく天意だったが反面別の気持ちで溢れ出しそうな日でした

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