トップページ >> ファンタジー >> ほっぺキングダム 46 〜ごめんなさい!45が抜けてた!人間には誰にも間違いはあるさ?。 おかたくの相談室やってるよ。悩みがある人コメントしてね?詳しくはファンの集いで?〜
ほっぺキングダム 46 〜ごめんなさい!45が抜けてた!人間には誰にも間違いはあるさ?。 おかたくの相談室やってるよ。悩みがある人コメントしてね?詳しくはファンの集いで?〜
「いやあ〜。気持ちいいね!風呂は?」
有馬はわざとテンションをあげて入ってきた。
「俺さあ、思わず風呂で熱唱しちゃったよ!みーくんとか、風呂で熱唱する?」急に振られたみーくん。
「う…うん。だね。」
「そうか?俺と一緒だなあ?おかたくは?」
「歌…歌わないし…」
明らかに分かるテンションの格差。それでも有馬は、「歌手になった気分になれるから、今度歌ってみたら?」
「…。」
おかたくは無言でうなずいた。
「あ、そうだ?おかたく、俺にトレーニングしろって言ってたヤツ、教えて。」するとおかたくは、一枚の紙を取り出した。
そこには、メニューが。
『有馬に伝えといて。
ほっぺ戦士になるためのトレーニング?
腹筋200回
背筋400回
スクワット(みーくんおんぶ)50回
スクワット(おかたくおんぶ)30回
腕立てふせ(何もなし)100回
(みーくんを乗せて)300回
(おかたくを乗せて)305回
ほっぺの、もみほぐし?
適当につねったりしろ!
300回以上』
みーくんは思わず笑ってしまった。
「しのたくが書いたのかな?Sだねぇしのたくも。ハハハハ?」
「俺…無理かも。」
有馬の顔が青ざめていった。
「ここ、みんなが使う部屋だから、外でやろう。みーくん、行くぜ?」
「いいよ?」
おかたくは?と言いたかったが、ゆっくりさせてあげよう…。有馬の後を追った。でも、後ろからおかたくも付いてきてくれた。
みーくんは、その足音で分かった。
(ついてきてくれた)
外は、かなり冷えていた。「み、みーくん…寒い?」おかたくは凍り付きそうだった?
「とにかく有馬。最初は腹筋200回。足持ってあげるから。」
みーくんに促され、有馬は腹筋を始めた。
「本当にできんのかよ〜」おかたくの…からかいが始まった。
「やってやるよ!」
有馬もムキになってスピードを上げた。すると、足を持っているみーくんの頭にぶつかった。
「痛ぇ…」←有馬
「バーカ?」←みーくん
「あ?今腹筋止まった!最初からやり直し。って書いてある。」
おかたくは笑いながら言った。
「え〜っ!マジかよ?みーくん悪い!」
「大丈夫?」
束の間の平和を、楽しんでいた。
「えーと次は、みーくんが有馬の上に乗って、腕立て300。」
有馬の全身を痛め付けるトレーニング。
翌日有馬が激しい筋肉痛になったことは、言うまでもないだろう。
有馬はわざとテンションをあげて入ってきた。
「俺さあ、思わず風呂で熱唱しちゃったよ!みーくんとか、風呂で熱唱する?」急に振られたみーくん。
「う…うん。だね。」
「そうか?俺と一緒だなあ?おかたくは?」
「歌…歌わないし…」
明らかに分かるテンションの格差。それでも有馬は、「歌手になった気分になれるから、今度歌ってみたら?」
「…。」
おかたくは無言でうなずいた。
「あ、そうだ?おかたく、俺にトレーニングしろって言ってたヤツ、教えて。」するとおかたくは、一枚の紙を取り出した。
そこには、メニューが。
『有馬に伝えといて。
ほっぺ戦士になるためのトレーニング?
腹筋200回
背筋400回
スクワット(みーくんおんぶ)50回
スクワット(おかたくおんぶ)30回
腕立てふせ(何もなし)100回
(みーくんを乗せて)300回
(おかたくを乗せて)305回
ほっぺの、もみほぐし?
適当につねったりしろ!
300回以上』
みーくんは思わず笑ってしまった。
「しのたくが書いたのかな?Sだねぇしのたくも。ハハハハ?」
「俺…無理かも。」
有馬の顔が青ざめていった。
「ここ、みんなが使う部屋だから、外でやろう。みーくん、行くぜ?」
「いいよ?」
おかたくは?と言いたかったが、ゆっくりさせてあげよう…。有馬の後を追った。でも、後ろからおかたくも付いてきてくれた。
みーくんは、その足音で分かった。
(ついてきてくれた)
外は、かなり冷えていた。「み、みーくん…寒い?」おかたくは凍り付きそうだった?
「とにかく有馬。最初は腹筋200回。足持ってあげるから。」
みーくんに促され、有馬は腹筋を始めた。
「本当にできんのかよ〜」おかたくの…からかいが始まった。
「やってやるよ!」
有馬もムキになってスピードを上げた。すると、足を持っているみーくんの頭にぶつかった。
「痛ぇ…」←有馬
「バーカ?」←みーくん
「あ?今腹筋止まった!最初からやり直し。って書いてある。」
おかたくは笑いながら言った。
「え〜っ!マジかよ?みーくん悪い!」
「大丈夫?」
束の間の平和を、楽しんでいた。
「えーと次は、みーくんが有馬の上に乗って、腕立て300。」
有馬の全身を痛め付けるトレーニング。
翌日有馬が激しい筋肉痛になったことは、言うまでもないだろう。
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