ほっぺキングダム 56 〜迫る敵をかいくぐれ!有馬達、必死の逃走?〜
まあ道幅はそんなに狭くないんだが、安全のため、1列の行動になった。
「敵いる?」
みーくんは後ろのしのたくに確認する。
「いない。」
「そっか。」
すると早速、
「みんな…静かに。」
有馬は遠くにチラッと見えた敵を見逃さなかった。
「今…敵見えたよみーくん。」
「どんなんだった…?」
「ロボットだけど…凄いでかい。鬼のような顔してた。」
空色に発光した目。鬼のような顔のロボット。なまはげのようだ。
有馬はもう1度敵の居る方を見た。
すると…
「やべえ…」
「どうしたの?」
みーくんは戸惑う。
「近づいてくる?」
「マジ?」
有馬の鉄パイプを持つ手が震えてるのが分かった。
「行かなくちゃ先に進めないよね?」
みーくんの言葉に、有馬は潔く敵の前に立った。
おかたく、しのたくもすかさず加勢に入る。
敵の目の色が、赤色に変わった。
有馬に向かって、猛スピードで近づいてくる。
「だあああ!」
有馬は敵の攻撃を鉄パイプで受け止める。
敵の力は凄かった。有馬は直接攻撃は受けなかったものの、押しつぶされた。
それを見たおかたくは、助けるために、『光の波動』で敵を攻撃。敵はロボットなので、すぐに故障してしまった。
「ほら、行くよ。」
今度は、おかたくが先頭?の方が良さそうな気もするが…。
みーくんは、押し潰されている有馬を救出した。
「サンキュー。あいつ重くて。」
「それより手、真っ赤じゃん。」
相当敵の攻撃が凄まじかったのか、有馬の手は真っ赤だ。
「ちょっと響いたんだよね…。鉄パイプ伝いに…?」有馬は「てへへ?」みたいな感じで笑っていた。
また有馬が先頭で進んでいくと、行き止まりに差し掛かった。
「ここ…行き止まり…。」おかたく落ち込み?
「戻るぞ。」
有馬は警戒しながら戻る。すると背後から、また…モンスター。
4人は一斉に逃げる。
その逃げた先にもまた、モンスター。(逃走中みたい?)
有馬はみーくん達を守りながら先へと進んだ。
うまく…まいたようだ。(逃走中の見すぎ?)
後ろから、おかたくたちも何とか…ついてきてくれていた。
「敵いる?」
みーくんは後ろのしのたくに確認する。
「いない。」
「そっか。」
すると早速、
「みんな…静かに。」
有馬は遠くにチラッと見えた敵を見逃さなかった。
「今…敵見えたよみーくん。」
「どんなんだった…?」
「ロボットだけど…凄いでかい。鬼のような顔してた。」
空色に発光した目。鬼のような顔のロボット。なまはげのようだ。
有馬はもう1度敵の居る方を見た。
すると…
「やべえ…」
「どうしたの?」
みーくんは戸惑う。
「近づいてくる?」
「マジ?」
有馬の鉄パイプを持つ手が震えてるのが分かった。
「行かなくちゃ先に進めないよね?」
みーくんの言葉に、有馬は潔く敵の前に立った。
おかたく、しのたくもすかさず加勢に入る。
敵の目の色が、赤色に変わった。
有馬に向かって、猛スピードで近づいてくる。
「だあああ!」
有馬は敵の攻撃を鉄パイプで受け止める。
敵の力は凄かった。有馬は直接攻撃は受けなかったものの、押しつぶされた。
それを見たおかたくは、助けるために、『光の波動』で敵を攻撃。敵はロボットなので、すぐに故障してしまった。
「ほら、行くよ。」
今度は、おかたくが先頭?の方が良さそうな気もするが…。
みーくんは、押し潰されている有馬を救出した。
「サンキュー。あいつ重くて。」
「それより手、真っ赤じゃん。」
相当敵の攻撃が凄まじかったのか、有馬の手は真っ赤だ。
「ちょっと響いたんだよね…。鉄パイプ伝いに…?」有馬は「てへへ?」みたいな感じで笑っていた。
また有馬が先頭で進んでいくと、行き止まりに差し掛かった。
「ここ…行き止まり…。」おかたく落ち込み?
「戻るぞ。」
有馬は警戒しながら戻る。すると背後から、また…モンスター。
4人は一斉に逃げる。
その逃げた先にもまた、モンスター。(逃走中みたい?)
有馬はみーくん達を守りながら先へと進んだ。
うまく…まいたようだ。(逃走中の見すぎ?)
後ろから、おかたくたちも何とか…ついてきてくれていた。
感想
- 38175: 水曜日が今色んな意味で凄いらしいって本当なの?作者 [2011-01-16]
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