携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> ノンジャンル >> あの人への追悼〜始めに〜

あの人への追悼〜始めに〜

[638]  ヤルンヴィドの番犬  2010-07-07投稿


まだ、俺が『ディナー』
だった頃、
とある人への追悼を
日記で投稿した事が
ありました。

その方はアーティストで、
俺は気になってはいましたが、
別にその方を
特別よく知っていた訳ではありませんでした。


投稿のきっかけはただ、
昔かつて聞いた、
その方のバンドの曲に
胸打たれただけ
でした。


不思議でした。


今までは、音楽関係の
方が亡くなられても、
残念に思ったり、
少し落ち込むくらいで
ここまで引きずった事は
なかったのです。
(他の亡くなられた
アーティストのファンの
方、ごめんなさい)

そして、それは今も
続いています。


何とも言えない気持ちです。今でも、曲を聞くと
しんみりしてしまいます。


この気持ちを、
どうにかしたい衝動に
駆られてしまいました。


ですので、
何回かその方への
追悼エッセイ的なもの
をここに記させて
頂けないか、
とキーを打っています。

板を汚す事になって
しまったらごめんなさい。

でも、今回は
書きたいように書きたい
のです。
今、そんな衝動が
あるのです。




あれから半年くらいたち、
最近ベストアルバムが
出ました。

書籍やDVDも
ショップに並び、
中にはコーナーがある
所もあります。

色々読んで、
色々聞いて。

不覚にも、泣いてしまいました。


好きだったのかも知れないし、

好きになったのかも
知れません。

亡くなられた事が
きっかけだとしたら
不謹慎で申し訳ないです。

でも貴方を、俺に
想わせて下さい。

それを、許して下さい。




クリスマス・イヴに
いなくなった貴方へ。




『あの人への追悼』

エッセイのジャンルを
お借りして、
スタートします。


感想

感想はありません。

「 ヤルンヴィドの番犬 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス