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トリップコンビ

[439]  ヤッキー  2010-08-02投稿
むかし、むかしあるところに今にも潰れそうな旅館があったとさ
「先輩、あそこ行くんですか?」
「あぁ、そうだけど」
ガタガタガタ「いらっしゃいませ」廊下の奥は今にも幽霊が出そうで怖い廊下だった。
「あ〜怖そうだなぁ」しかしこんな旅館でも、客は僕と後輩と他4人合計6人だった。「いや〜以外と客いますね〜」
なぜ、僕らが呼ばれたからとゆうとこの近くで殺人事件が起こったんです。 ちなみに僕の名前は皆川敏樹そして隣にいるのが芦田姫野。僕は警察でもなんでもありません。芦田は一様警察かな。大学の先輩、後輩ってゆうわけ ちなみに女将の名前は、八戸一です。
「先輩、あれが事件現場じゃないですか?」窓から見える小さい看板があった (立入禁止)「ここだねぇ」「危ない!」敏樹の下にトゲトゲの何かがあった。「いや〜助かった〜」のんきなやつだ 「ミステリーですね」
早速行ってみることにした「先輩、これなんでしょうか?」何かの紙切れにみえる「誰かが捨てて行ったのでしょう」しかし芦田は拾って帰った。
「すみません、ここって温泉ありますか?」女将は「ありますけど、なにか」
芦田は最近の出来事を聞いていた「最近なにかありました?」
「いや、殺人以外ありませんけど、なにか」
ここの女将は(なにかという言葉が口癖らしい。)
「いや〜気持ちぃ〜」ガサッ「なになに」返事がおかしい。
「先輩、手がかりみつかりました。」「なんやと、よし解った、今から行く」 「なんで刑事風や」ツッコミを入れる
「これなんですけど」さっきの紙切れを見せる。「これがなに?」「中心部分を見てください」中心部分に何か文字が見える。「なんて書いてある」
うーん考え中「あっなになに八一」「何かの暗号かなんかでしょうか?それとも事件に関係あるとか」
まさに芦田がゆっていることはあっていたのです。「よしわかった。これはまさにヒントだ・・・」ちょいとふざける「先輩、ふざけるのやめてください。」
そのとき「わかった!」「またふざけるのやめてください」「たぶんこれはカタカナで読むから難しい、だけど漢字で読むと八一(はちいち)うーん」考えているうちに二人は寝ていた。

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