がんばったで賞スペシャル~幻の22話。特別編~
「アキの耳が聞こえるように、なりますように。」
カズヒロは、手話で星空に祈った。
祈っているカズヒロ。
アキも嬉しくて、願いを星空に託した。
『カズヒロと、一緒にいられますように。』
「アハハ。俺たち、バカだな。」
『バカ…だね。』
この願いが、叶ったらいいな…。
バカかもしれない。
でも、いいんだ。
幸せになれれば。
実はね、さっきカズヒロが言った言葉、全部伝わったよ…。
手話で、一生懸命話すカズヒロを、私は見てました。
カズヒロ的には、ただ泣いていたように見えたかもしれない。
アキは、カズヒロをじっと見るのであった。
カズヒロは、手話で星空に祈った。
祈っているカズヒロ。
アキも嬉しくて、願いを星空に託した。
『カズヒロと、一緒にいられますように。』
「アハハ。俺たち、バカだな。」
『バカ…だね。』
この願いが、叶ったらいいな…。
バカかもしれない。
でも、いいんだ。
幸せになれれば。
実はね、さっきカズヒロが言った言葉、全部伝わったよ…。
手話で、一生懸命話すカズヒロを、私は見てました。
カズヒロ的には、ただ泣いていたように見えたかもしれない。
アキは、カズヒロをじっと見るのであった。
感想
感想はありません。
「 るー6 」の携帯小説
- ROOM 24 ~かかってこい、俺が絶対守る~
- ROOM 23 ~殺してやろうか~
- ROOM 22 ~岬の異変~
- ROOM 21 ~許さない、理性の限界~
- ROOM 20 ~裏切りなしで過ごしたい~
- るー6日記 1月30日 ~水戸市とは~
- ROOM 19 ~絶望~