僕らがいる日常。 二話 その3
「いらないって言ってるでしょ!!」
「あ、えと、僕何かいけない事しましたか?」
「………」
「…でもやっぱり絆創膏つけましょう。嫌ならお願いしてでもつけてもらいますよ。」
「…!」
(何良い雰囲気作ってるんだ、俊介は(崇))
(俺らを差し置いて彼女作ろうと思った、俊介をそんな子に育てた覚えは無いぞ(秋彦)) (そりゃ育てて無いからな(崇))
(俊介は優しいからねー(啓太))
(詳しく見たい(秋))
(バカ!押すな(崇))
(俺も見たい(啓))
(待て…(崇))
「名前、何て言うんですか?」
「私は…」
「「「ガチャン!!」」」
「「………(俊、女の子)」」
「「「……(アホ3人)」」」
気づいたら、電光石火のようなビンタを女の子にされて倒れていた。
「私は涼川歌穂。1年です。俊介君、有難うございました。」
「いえいえ。…そうだ!これからお昼は涼川さんも加えてここでお弁当食べましょうよ。」
「は!?何でこんなとこで…」
「「賛成〜」」
「今秋になる頃だし、涼しくなるから過ごしやすそうだよね。」
「じゃあ決まりで!」
「はぁ、まったく…仕方ないな。」
「楽しみですね!」
続く
「あ、えと、僕何かいけない事しましたか?」
「………」
「…でもやっぱり絆創膏つけましょう。嫌ならお願いしてでもつけてもらいますよ。」
「…!」
(何良い雰囲気作ってるんだ、俊介は(崇))
(俺らを差し置いて彼女作ろうと思った、俊介をそんな子に育てた覚えは無いぞ(秋彦)) (そりゃ育てて無いからな(崇))
(俊介は優しいからねー(啓太))
(詳しく見たい(秋))
(バカ!押すな(崇))
(俺も見たい(啓))
(待て…(崇))
「名前、何て言うんですか?」
「私は…」
「「「ガチャン!!」」」
「「………(俊、女の子)」」
「「「……(アホ3人)」」」
気づいたら、電光石火のようなビンタを女の子にされて倒れていた。
「私は涼川歌穂。1年です。俊介君、有難うございました。」
「いえいえ。…そうだ!これからお昼は涼川さんも加えてここでお弁当食べましょうよ。」
「は!?何でこんなとこで…」
「「賛成〜」」
「今秋になる頃だし、涼しくなるから過ごしやすそうだよね。」
「じゃあ決まりで!」
「はぁ、まったく…仕方ないな。」
「楽しみですね!」
続く
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