テディベア 22
やっぱり、大輝君は優しい。
大好き…
って言いたいけど、言えない。
私は、大輝君のベットに座っていた。
その時、枕元に
重なった雑誌を発見。
大輝君はパソコンのチェック中。
いいかな?いいかな?
見ちゃお♪
…見なきゃよかった。
大輝君も、
こうゆーの見るんだぁ。
意外に。
あ、でも
中学男子なら、普通か!
その時、大輝君が振り返った。
大輝「ってオイ!何見てンだよ!?」
仍「雑誌?大輝君、こーゆーの好きなんだ。」
大輝「いや、好きじゃない。陽羅のだよ、陽羅の!」
仍「んじゃ、借りたの?」
大輝「え、、んあーそうです。ごめんなさい。」
仍「中学男子なら普通じゃない?」
大輝「女子はさ、それ見てどう思うの?」
え、何言い出すの!?
大好き…
って言いたいけど、言えない。
私は、大輝君のベットに座っていた。
その時、枕元に
重なった雑誌を発見。
大輝君はパソコンのチェック中。
いいかな?いいかな?
見ちゃお♪
…見なきゃよかった。
大輝君も、
こうゆーの見るんだぁ。
意外に。
あ、でも
中学男子なら、普通か!
その時、大輝君が振り返った。
大輝「ってオイ!何見てンだよ!?」
仍「雑誌?大輝君、こーゆーの好きなんだ。」
大輝「いや、好きじゃない。陽羅のだよ、陽羅の!」
仍「んじゃ、借りたの?」
大輝「え、、んあーそうです。ごめんなさい。」
仍「中学男子なら普通じゃない?」
大輝「女子はさ、それ見てどう思うの?」
え、何言い出すの!?
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