携帯小説!(スマートフォン版)

おもいで

[466]  アイ  2010-11-17投稿
「とりあえずまだ生きてる」と微笑まれて

悲しくて哀しくて涙があふれ出すけどまだ限界ではないからどうにか止められるんだ

閉鎖的空間で二人だけで生き抜こうと決めた初春の日があって

もう幾度の季節を越えただろう

43800時間もの離れた時を過ごして

醒めた色をした夢はいつしか僕だけの宝物になり

未だにこころを囚われたまま

君との約束を信じている

感想

感想はありません。

「 アイ 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス