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変態とナルシストと私と…7

[452]  柴田葵  2010-12-11投稿
松本『広報係で〜す!』

森山『実行委員長の言葉を書きに来た。鈴木、ここに書け!』

森山が命令口調で言った。

鈴木『え〜めんどい〜。』

ダメじゃん。実行委員長…。だだこねてるし…。

鈴木『あ、谷田川チャン〜書いといて。』

谷田川『やだ。』

私ゎ、即答した。

菊池『自分で書きなよ。』

さっすが、菊池!

鈴木『え〜俺、谷田川チャンに書いて欲しい〜。』

何なのこいつ!!!

鈴木『書いて。』

谷田川『やだ。』

鈴木『書いて。』

谷田川『嫌だ。』

鈴木『書いてよぉ〜。』

森山『おい!』

森山が割り込んできた。

森山『谷田川嫌がってんだろ!』

鈴木『あ゙!?』

鈴木と森山が喧嘩を始めた。何か…怖い。

鈴木『俺の勝手だろ。』

森山『確かに、お前の勝手だけど!谷田川が嫌がってからさ!』


松本『何何!?恋の展開?』

菊池『えっっ!!』

最悪の展開…。

鈴木『だいたい、お前は谷田川の何なんだよ…。』

森山『は?何でもねぇよ。お前こそ何なんだよ。』

鈴木『俺は…谷田川チャンが大好きだ!!』

はぁ!?何を言い出すのさ!

森山『俺もだよ!』

最悪…。


黒沢『よーし。プログラム終了!』

黒沢だけ、真剣にパソコンをやってた。

黒沢『あれ?みんな深刻な顔してどうしたの?』

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