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罰と褒美
[299]
呉柚
2011-04-04投稿
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また、繰り返し、コンクリートに頭を擦り付け、何かを呟く少女。
その呟きは、一軒の家に向けられている。
いや。その家に棲んでいる者に。
少女はまだ、地面に頭を擦り付け、呟いている。ただひたすら、
「ごめんなさい」
と。
【続】
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