ラブほっぺ 17 〜エピソード2、憧れのしのたく、第6話〜
「あの…。」
「何?」
明日香の顔が赤くなっていく。見るに見兼ねたしのたくは、
「それは、男の俺に言わせて。」
明日香は、「はい」と小さく言った。
「じゃ…なんか緊張するな…。」
「頑張ってください。」
明日香は、しのたくを心から応援した。
「俺は、明日香のことが好きです。」
「私もです。」
明日香は、まだ立ち直れそうになかったが、しのたくといて、嬉しそうだった。
翌日、2年1組。
「ここは、公式2を使うんだ。」
しのたくは教室で、明日香に数学を教えていた。
「なんかしのたくのやつ、かわいい娘といちゃいちゃしてんな…。」
有馬の顔が膨らむ。(ほっぺが膨らむ)
「…有馬、ダメだよ手出しちゃ。今や君は『エロ大王』というレッテルを張られているからね。」
みーくんにそうきつく言われ、有馬は落ち込むのであった。
「よく分かりました。ありがとうございました。」
明日香が自分の席に戻ろうとすると、
「あ、あのさ…。」
「はい?」
「敬語、やめようよ。」
「何?」
明日香の顔が赤くなっていく。見るに見兼ねたしのたくは、
「それは、男の俺に言わせて。」
明日香は、「はい」と小さく言った。
「じゃ…なんか緊張するな…。」
「頑張ってください。」
明日香は、しのたくを心から応援した。
「俺は、明日香のことが好きです。」
「私もです。」
明日香は、まだ立ち直れそうになかったが、しのたくといて、嬉しそうだった。
翌日、2年1組。
「ここは、公式2を使うんだ。」
しのたくは教室で、明日香に数学を教えていた。
「なんかしのたくのやつ、かわいい娘といちゃいちゃしてんな…。」
有馬の顔が膨らむ。(ほっぺが膨らむ)
「…有馬、ダメだよ手出しちゃ。今や君は『エロ大王』というレッテルを張られているからね。」
みーくんにそうきつく言われ、有馬は落ち込むのであった。
「よく分かりました。ありがとうございました。」
明日香が自分の席に戻ろうとすると、
「あ、あのさ…。」
「はい?」
「敬語、やめようよ。」
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