携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 恋愛 >> 変態とナルシストと私と…38

変態とナルシストと私と…38

[439] 柴田葵 2011-04-11投稿
直久のバカ!
直久のせいで言葉が出てこないじゃない!
るな『鷹弥。』
鷹弥『はい。なんでしょう?』
何か鷹弥がパニックだ。
るな『私の部屋に行く?』鷹弥『エッチしに!?』
るな『バカ。』
鷹弥『ごめんなさい。』
居間に居るのもなんかね…。
結局私の部屋に移動した。

鷹弥『わーるなの部屋だぁ!』
るな『私の部屋だよ。』
鷹弥は無駄にはしゃいでいる。私はドアを閉めた。
鷹弥『さて、下着はどこにしまってあるのかな?』
私は鷹弥のほっぺたをつねった。
鷹弥『痛いよぉ!冗談だよぉ!』
るな『もぅ!』
シラケた。
言葉が出てこない。
るな『えっと…。』
鷹弥『るな、話聞いてもらっていい?』
口調が変わった。

感想

感想はありません。

「柴田葵」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス