ラブほっぺ 28 〜エピソード3、おかたくの戦い、第7話〜
その時、坂入先生が走ってきた。
「おいおい、何してるんだ岡本くん!」
坂入先生は偉そうにおかたくを止めようとする。
「とにかくみんな席について、ほらほら!」
みんな席に座ると、坂入先生は心配そうに、
「岡本くん、ちょっと、あと翔くんと、美穂さん。」
と予備、進路指導室へ向かった。
進路指導室。
「おい、どういうことだか分からないが、先生がいるとうまく話し合えないだろうから、この部屋使って、話し合いなさい。」
坂入先生は偉そうに出ていった。
さっきから、「偉そうに」という言葉を使っているが、作者は坂入先生は嫌いではなく、むしろ好きな方だよ。そこは理解してね。
…ということで。
「おかたく、翔を殴るなんて…。」
美穂もやっぱり、翔の味方だった。それでもおかたくは反論した。
「こいつ、他に愛っていう女と付き合ってるぞ。それでもいいのか?」
すると翔が、
「おいおい、愛の存在は美穂知ってるよ。しかも、愛と別れるって条件で付き合ってるんだし。」
「そうなんだ、話で聞いたんだけど、おまえは愛ちゃんと別れるために美穂を使ったんだろ?自由になりたいからって。だから美穂のこと、好きでもなんでもないって。」
「おいおい、何してるんだ岡本くん!」
坂入先生は偉そうにおかたくを止めようとする。
「とにかくみんな席について、ほらほら!」
みんな席に座ると、坂入先生は心配そうに、
「岡本くん、ちょっと、あと翔くんと、美穂さん。」
と予備、進路指導室へ向かった。
進路指導室。
「おい、どういうことだか分からないが、先生がいるとうまく話し合えないだろうから、この部屋使って、話し合いなさい。」
坂入先生は偉そうに出ていった。
さっきから、「偉そうに」という言葉を使っているが、作者は坂入先生は嫌いではなく、むしろ好きな方だよ。そこは理解してね。
…ということで。
「おかたく、翔を殴るなんて…。」
美穂もやっぱり、翔の味方だった。それでもおかたくは反論した。
「こいつ、他に愛っていう女と付き合ってるぞ。それでもいいのか?」
すると翔が、
「おいおい、愛の存在は美穂知ってるよ。しかも、愛と別れるって条件で付き合ってるんだし。」
「そうなんだ、話で聞いたんだけど、おまえは愛ちゃんと別れるために美穂を使ったんだろ?自由になりたいからって。だから美穂のこと、好きでもなんでもないって。」
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