ラブほっぺ 42 〜エピソード5、空にぃの女の見方、第1話〜
朝8時30分、ずいぶん社長出勤。学校の前にリムジンが停車。
「いってらっしゃいませ、空様。」
家来Aが挨拶をすると、家来Bがすぐさまレッドカーペットを敷く。
校内放送で、いつものように、
『空さまがご登校なされました。皆さん、レッドカーペット近くに集まり、拍手でお出迎えしましょう。』
「またかよ…。」
有馬とみーくんが呟く。
「まぁしょうがないよ。原作の方でもラスボスだったんだし。」
しのたくはため息をつきながら話した。
レッドカーペット沿いには、たくさんの人。
その途中で空にぃは、家来Cに話し掛けた。
「女はいないのか、美女は。」
「分かりました、少々お待ちくださいませ。」
20秒後、まるで手配していたかのように早く、2人の美女が。
「本日の女性はレイナさんと、ユミコさんでございます。」
すると空にぃは、2人を大胆にも両腕に抱き抱えて、レッドカーペットを歩いた。
「うわ〜。マジかわいい〜。俺の彼女に1人くらい…。」
有馬は、バカみたいに女性に手を振っている。
みーくんは、こそっとしのたくに話し掛けた。
「有馬…由香さんいるよね?」
「…そういう男なんだよ。」
しのたくもかなり、呆れているようだ。
「いってらっしゃいませ、空様。」
家来Aが挨拶をすると、家来Bがすぐさまレッドカーペットを敷く。
校内放送で、いつものように、
『空さまがご登校なされました。皆さん、レッドカーペット近くに集まり、拍手でお出迎えしましょう。』
「またかよ…。」
有馬とみーくんが呟く。
「まぁしょうがないよ。原作の方でもラスボスだったんだし。」
しのたくはため息をつきながら話した。
レッドカーペット沿いには、たくさんの人。
その途中で空にぃは、家来Cに話し掛けた。
「女はいないのか、美女は。」
「分かりました、少々お待ちくださいませ。」
20秒後、まるで手配していたかのように早く、2人の美女が。
「本日の女性はレイナさんと、ユミコさんでございます。」
すると空にぃは、2人を大胆にも両腕に抱き抱えて、レッドカーペットを歩いた。
「うわ〜。マジかわいい〜。俺の彼女に1人くらい…。」
有馬は、バカみたいに女性に手を振っている。
みーくんは、こそっとしのたくに話し掛けた。
「有馬…由香さんいるよね?」
「…そういう男なんだよ。」
しのたくもかなり、呆れているようだ。
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