2番目-20
あれ?
さっきから私の1番目がカジになってる。
「ユズ…?」
カズ君は私が拒否したのがショックだったみたい。
「あ、ごめんなさい。」
気まずい…。
「どっちのごめんなさい?」
「どっちって?」
「俺がユズにキスしようとした事か、俺がユズが好きって事。」
カズ君は好きだ。
憧れだった。
でも今は────。
「両方…ごめんなさい。」
私は涙目になった。
「好きな奴いるのか?」
私はうなづいた。
カジ───。
カジしか考えらんないよ。
「誰?」
「…カジ。」
「付き合ってるのか?」
また私はうなづいた。
「マジかよ…。まぁ、俺は諦めねぇからな。じゃあな。」
そう言ってカズ君は帰った行った。
さっきから私の1番目がカジになってる。
「ユズ…?」
カズ君は私が拒否したのがショックだったみたい。
「あ、ごめんなさい。」
気まずい…。
「どっちのごめんなさい?」
「どっちって?」
「俺がユズにキスしようとした事か、俺がユズが好きって事。」
カズ君は好きだ。
憧れだった。
でも今は────。
「両方…ごめんなさい。」
私は涙目になった。
「好きな奴いるのか?」
私はうなづいた。
カジ───。
カジしか考えらんないよ。
「誰?」
「…カジ。」
「付き合ってるのか?」
また私はうなづいた。
「マジかよ…。まぁ、俺は諦めねぇからな。じゃあな。」
そう言ってカズ君は帰った行った。
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