携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 恋愛 >> さくら前線 5 〜真崎 豪〜

さくら前線 5 〜真崎 豪〜

[295] うるは 2011-06-30投稿
桜 「なんで隼人くんがいるの!?」

隼人 「なんでって…なんでだよ…」

桜 「しかも同じクラス…最悪だ…」

隼人 「あぁ?俺だってお前みたいな奴なんかと同じクラスなんて最悪だし」
桜 「なにそれ!! 遊園地のときは顔を少し赤く染めて可愛かったのに!
そもそもお前お前って私は…」

隼人 「『五十嵐 桜』だろ?」

桜 「なんで知ってるの?」
隼人 「だってクラス分け表に書いてあるし」

桜 「そっか!そっちは『大空 隼人』でしょ?」
私は自信満々に言った。
友美 「ねぇ桜!! アンタの彼氏も同じクラスだよ?」
芽衣 「よかったじゃん!!」友美と芽衣がキャーキャー言いながら近づいてきた。

隼人 「お前に彼氏いたのか?ありえねぇー」

桜 「いるわけないじゃん!!後、一言いらない!!!!」
? 「あっ!桜いたっ!」

桜 「豪!」
こいつは『真崎 豪』私の幼馴染みで家も近い。
豪は黒髪に所々に赤髪がまじっている。

芽衣 「豪くんは昔から変わらないねぇ〜」

豪 「そうかなぁ〜俺はよくわからないぞ?」
豪はよく表情がコロコロ変わる。
つーか隼人くんも豪も早速制服が崩壊している。
隼人 「早く教室行くぞ。ミノルも太一も待ってる」二人とも同じクラスらしい。
明日から楽しい一日が始まりそう!

感想

感想はありません。

「うるは」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス