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ファンタジー時代 9 〜この話が嫌いでも、ファンタジーというジャンルは、嫌いにならないで下さい!(笑)〜

[391] るー6 2011-07-14投稿
「てゆーか何で、一番最初に仲間になるのが私なの〜。マジ勘弁。私3、4人目で良かったし。2人きりでこいつと何話せばいいの?てゆーか何でこいつ主人公なの?」
「おい…。」
ゼガは止めに入るが、スヨンはもう止まらない。
「A○B好きとか、ラスボスと戦うところとか、マジダサダサ。もうちょっと主人公なら、剣を振って訓練している正義の味方とか、そういうキャラになって欲しかったよなー。お前はそういうオーラに欠けてるね、うん。欠けてるよ。欠けまくりさ。アハハハハ。さあ、ウ○コ山へ行くぞ!」
スヨンはゼガを若干脅しながら、ウ○コ山へ向かった。
ウ○コ山が徐々に近づいてくると、ゼガは
「へぇ〜。ウ○コ山って、形も本当にウ○コ…。」
するとスヨンが、
「しっ!ただでさえファンタジーの基盤が崩れてるんだから、これ以上崩さない!」
「…はい。」
「ところで、今日は、ここで野宿…山を越えるのは明日にしましょう。」
「…そうだな。」

夕食は、カレーライス。
スヨンはカレーライスが得意料理みたいで、自信を持って作ってくれたのはいいが…。
ウ○コ山を見ながらカ○ーライスを…。
ん?カ○ーライスを見ながらウ○コを…、
はい、下ネタはこれくらいにしとこう。
しかも、カレーライスに○は必要ないし。

感想

  • 41265:総選挙の前田敦子みたいに題名を考えました。るー6[2011-07-15]
  • 41314:なんか、るー6さんの小説はどれもみんな面白いですね。ひびりん[2011-07-26]

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