携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 恋愛 >> RIO-10【春のお姫様】

RIO-10【春のお姫様】

[329] メシア 2011-08-03投稿
学校に着いて、クラス分けの表を見る。

私と秀護君と永輔君は同じクラスだ。

永輔君が舌打ちをする。

「どうしたの?舌打ちして、」

「嫌、別に」

秀護君は同じ学校の奴がいねーって言ってる。

「永ちゃーん!!」

後ろから声が聞こえた。

可愛らしい女の子だ。
髪は短め。身長は私くらい。

「みーつけた!!」

そう言って永輔君に抱きつく。

私と秀護君はかなりびっくりした。

「えっ!?お前の彼女!?」

「んだよ、俺に彼女がいちゃ悪いのかよ。」

「永輔君って彼女が出来ないタイプだと思ってた。」

永輔君の彼女は自己紹介した。

「初めまして、永ちゃんの彼女の佐竹春姫です。春の姫ってって漢字で書きます。」

名前のとうり、お姫様みたいな子。

「いとこの紫音李将です。」

「隣人の癸陵秀護です。」

「よろしくねっ!!」

うわあ…かわいい…。


永輔君にはもったえないきが…。



感想

感想はありません。

「メシア」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス