表の顔はお嬢様!裏の顔は…?4
拓也「……!西園寺…?」
雅はニコッと笑って、ノートに書いた。
先生「よし!授業終わり!」
ザワザワ。
拓也は沢山の女子生徒に囲まれた。
「ねぇ、海老名さん。
私とあ・そ・ば・な・い?
私の家に来て〜!
私の名前は、絵里香って言うの。
可愛いでしょ。
彼氏にしても良いわよ。」
絵里香はパチン!とウインクして色っぽい顔をした。
拓也「はあ!?
誰がこんなブスの家に行くんだよ!
ばっかじゃねーの?」
するとそこに、雅が通った。
拓也「西園寺!ちょっと、来てくれ!」
雅「え?
良いですわよ。
なにか、御用でも?」
拓也「ここじゃなんだから、俺の家に来い!」
そう言うと拓也は雅の手を引いて、家に戻った。
その様子を見ていた、絵里香は鬼の形相で、雅を睨んでいた。
絵里香「雅!
許さない!私の海老名さん…いや、拓也を奪うなんて!
許さない!」
絵里香の隣にいた、魅零が絵里香に言った。
魅零「絵里香様!
いい考えを思いつきました。
あの薬で…!」
絵里香「それよ!
良いわよ!
魅零!
ホレ薬を使えば…!
拓也を私のものにできる!」
雅はニコッと笑って、ノートに書いた。
先生「よし!授業終わり!」
ザワザワ。
拓也は沢山の女子生徒に囲まれた。
「ねぇ、海老名さん。
私とあ・そ・ば・な・い?
私の家に来て〜!
私の名前は、絵里香って言うの。
可愛いでしょ。
彼氏にしても良いわよ。」
絵里香はパチン!とウインクして色っぽい顔をした。
拓也「はあ!?
誰がこんなブスの家に行くんだよ!
ばっかじゃねーの?」
するとそこに、雅が通った。
拓也「西園寺!ちょっと、来てくれ!」
雅「え?
良いですわよ。
なにか、御用でも?」
拓也「ここじゃなんだから、俺の家に来い!」
そう言うと拓也は雅の手を引いて、家に戻った。
その様子を見ていた、絵里香は鬼の形相で、雅を睨んでいた。
絵里香「雅!
許さない!私の海老名さん…いや、拓也を奪うなんて!
許さない!」
絵里香の隣にいた、魅零が絵里香に言った。
魅零「絵里香様!
いい考えを思いつきました。
あの薬で…!」
絵里香「それよ!
良いわよ!
魅零!
ホレ薬を使えば…!
拓也を私のものにできる!」
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