表の顔はお嬢様!裏の顔は…?6
拓也「今、それどころじゃねーんだよ!
邪魔だ!」
でていこうとする拓也の手を握り、口に変な薬を入れた。
拓也「!!」
拓也はその場に崩れ落ちた。
それを見下ろす絵里香は満足げな顔でぐったりとしている、拓也の顔を撫でた。
拓也「な…んだ…
な…にを…した…?
西…園寺を追い…かけな…けれ…ば…」
絵里香「あなたに今流行りのホレ薬をのませたの。
これであなたは、絵里香無しではいられなくなる。
さあ、存分に惚れなさい!」
絵里香が拓也にチューしようとした。
が、拓也の意識は途切れた。
絵里香は悔しそうに拓也を絵里香の家に連れていった。
絵里香「目を覚ましたらあなた…いや拓也は私に惚れてる!
キャー!やったー!」
雅は陰でその様子を見ていた。
雅「まったく、世話が焼ける人ですわね。
」
最後に雅が低い声で言った。
それはお嬢様とは掛け離れている声だった。
雅「絵里香・ゾ・クラッシェ。
腹黒いな…
助けてやる事もいいが、まだ様子を見てやろう。
楽しみだ。」
そう言った雅の顔はいかにも、楽しそうだった。
邪魔だ!」
でていこうとする拓也の手を握り、口に変な薬を入れた。
拓也「!!」
拓也はその場に崩れ落ちた。
それを見下ろす絵里香は満足げな顔でぐったりとしている、拓也の顔を撫でた。
拓也「な…んだ…
な…にを…した…?
西…園寺を追い…かけな…けれ…ば…」
絵里香「あなたに今流行りのホレ薬をのませたの。
これであなたは、絵里香無しではいられなくなる。
さあ、存分に惚れなさい!」
絵里香が拓也にチューしようとした。
が、拓也の意識は途切れた。
絵里香は悔しそうに拓也を絵里香の家に連れていった。
絵里香「目を覚ましたらあなた…いや拓也は私に惚れてる!
キャー!やったー!」
雅は陰でその様子を見ていた。
雅「まったく、世話が焼ける人ですわね。
」
最後に雅が低い声で言った。
それはお嬢様とは掛け離れている声だった。
雅「絵里香・ゾ・クラッシェ。
腹黒いな…
助けてやる事もいいが、まだ様子を見てやろう。
楽しみだ。」
そう言った雅の顔はいかにも、楽しそうだった。
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